MTBアルミフレーム・ヘッドチューブ溶接部クラックの溶接補修。分厚い塗装のままでヘッドワンを圧入されていました。圧入時にさらに応力が働き上部溶接懇より発生かも。歪を抑えて溶接・簡易塗装で仕上げ。エンブレムは外して補修後に貼り付け。
ビアンキ・カーボンフレーム右側シートステイのクラック補修。出来るだけ狭い範囲で強度を上げるためカーボン4重巻き・手作業で形状に仕上げ簡易塗装仕上げします。
ジャイアント13年以上前のアルミフルサスモデル・シートチューブ下部で完全に破断。破断部分を溶接修理・1.5mm厚のアルミをさらに補強溶接。簡易塗装仕上げ。アルミフレームも5年位過ぎると経年劣化します。 乗車前点検をお願い致します。
ギュットアニーズ電動車フロントフォークの曲がり補修・補修フォークは製造無し・加熱後に曲がり部分の修正・360度コラムの垂直を確認・再度組み付けて試乗確認・違和感無しでした。
長年愛用のアルミロードバイク・変速機の巻き込みで大きくシートステイが変形。角度修正・チタンプレートで約90mm補強・仕上げにカーボン2重巻き・少し太りますが強度・変速作動確認・走行も違和感を感じません。
フルクラムDISKカーボン・チューブレスRホイール・狂いが無いので補修。大きいクラックは5重カーボン・隣の小さなクラックは2重に・これはご本人も未確認との事。早速100K越えの試乗確認。全く問題無しでした。
カーボンフレーム・左右のチェーンステーBB近辺に大きなクラック補修。右側が酷いです。共に大きな応力が掛かる箇所です。右側は外に2箇所・左側は内側部分にチタンプレートで補強・反対側はカーボン3重。
チタン合金とカーボンのハイブリッド補修です。BB周りはチェーンの脱落でカーボンが傷ついてます・サービスでチタン合金を貼り付けました・仕上げもペーパー作業で・簡易塗装仕上げです。
キャノンデールアルミフレーム・衝撃により左シートステイ曲がり・ディスク台座一部欠落。ふれーむを起こし修正。凹みはエポキシ樹脂で加熱固着成形。新たに台座を溶接。簡易塗装仕上げました。
カーボンフォークコラム長をご要望で45mm延長・内部径に合わせてアルミを挿入・樹脂で加熱固着。上下にステンレスピンを挿入。アンカーナットは1インチのくさびを打ち込みます。ポジションも大変に楽になり強度も安心です。
25年以前のレイダックカーボンフレーム・当時は接着工法・エポキシ樹脂の劣化でエンド部分の補修。アルミ粉末入りエポキシ樹脂で下地を加熱固着・補強にピンを入れ更に4ヶ所カーボン3重巻きで仕上げます。
カーボンフレーム・左側シートステイに約8㎝のクラック・深いヶ所はカーボン4重巻きに幅広く3重巻きにします。念入りにペーパー作業・簡易塗装・書体は少し違いますがロゴステッカーを自作しクリアーで仕上げます。
トレックカーボンフレームMTB・シートチューブ下部アルミの部分でカーボンが完全に剝離。抜けたフレームを持ち上げ元の角度に修正後補修します。
接続部分にはアルミ粉末入りエポキシ樹脂を塗布・寸法どおりに圧入・加熱固着後にステンレスピンを挿入・ペーパー作業で面仕上・更に接続部分をカーボン3重巻き・簡易塗装仕上げ。試乗確認
カーボンフレーム・サドル挿入上部分から60mm程度にクラックが入る・外面は触れません。内部に補強。中にはDi2のバッテリー・取り出し可能に・肉厚0.6mm外径26.5mmチタンX115mmにカーボン2重巻き・補強材を製作・加熱固着バッテリー取り外OK・長めのピラーに交換されます。
カーボンフォーク左内側に酷い割れ。全面にアルミ粉末入りエポキシ樹脂を加熱固着。0.8mm厚のチタンプレートを加工・専用エポキシ樹脂で加熱固着。更にカーボンを3重巻きで外観の補修。簡易塗装で仕上げします。
crmoフロントフォークOSコラム・スレッドからスレッドレスに延長・材料は持ち込み・双方をカットして接続部内部に芯出しに25.4mmX25mmを挿入・ぐるりと溶接・ベアリンク挿入確認・簡易塗装仕上げ。
後部から車により衝撃・フレーム補修のご依頼・角度センターは狂いは無し・6箇所の損傷・大きな損傷の右側シートステイは内部補強・直のアルミを上下アルミ粉末入りエポキシ樹脂で加熱固着させます。
合計5箇所の補修・シートステイはアルミ内部補強・左側チェーンステーはチタンプレートで補強・右側は下地補修・最後にそれぞれカーボン3重巻きに補強。ホイールセンター確認・修正。お客様の試乗確認は違和感ありません。
アルミフレーム・ダウンチューブ裏側に衝撃を受けて大きく凹み・そのまま使用すると割れが入ります。 成形と補強を兼ねてアルミ粉末入りエポキシ樹脂を加熱固着・その上をカーボン3重巻きに補強。 溶接はできません。
カーボンフレーム・左側シートステイ中央にクラック・更に上下はエポキシ樹脂が劣化しています。ほぼ全面の塗装を剝がして補修。
クラック部分約100mmはカーボン4重巻きに他・上下は2重巻きに補強。板厚測定で確認します。
補修の検査は終了・マットブラックで簡易塗装仕上げ。補修で消えたデザインは手切りのカッティングシートで作成。
20年近い愛車のピナレロカーボンフレームとても綺麗です。・シートチューブが衝撃により破断。塗装を剝離して損傷箇所を見ると結構酷く内部に補強が必要です。補強部分はチタンプレートを溶接して製作します。
切り取った部分を固着・内部補強・外側患部はカーボンを5重巻きに他は2重巻きに補強します。 段差も少なく簡易塗装仕上げしてあります。
カーボンフレーム・リアサスペンション・ピボット部分・左右共にクラック・補修範囲は可動部にありベアリングに近くクリアランス2mm以内。強度が必要・外面はチタンで補強・内側部分はエポキシ樹脂で補強。更にカーボンを3重巻きに補強。簡易塗装仕上げ。試乗確認OKでした。
アルゴン・カーボントライアスロンロード・ハンドルバーが衝撃により破断。交換部品がない為補依頼。ハンドルだけに安全・強度が第一。Di2コード・Rワイヤー内蔵。チタンプレート0.8mmを溶接加工して内部に補強。
外部補強・接合部にはチタンプレートを固着させて前後は4mmビスをいれ更に加熱固着。凸凹の表面は更に補強を兼ねてカーボン3重巻き。コード・ワイヤー処理後登りをダンシングで試乗確認。苦労しました。
アルミフレーム・ボトル台座からフレーム割れが発生。フレーム上部の一部分をカット・内部に0.8mm厚チタンプレーを加工・広めに内部補強。肉薄で溶接はで出来ません。
クロモリフレーム・トップチューブラグの下部からのクラック再補修。肉厚が薄く溶接は強度不足・一部分をカット・内部に補強を入れ合わせて溶接。
補強をラグの奥まで挿入しフレームと溶接・切り取った外部をかぶせて溶接・最後に外観仕上げと補強を兼ねてカーボンを3重巻に・簡易塗装仕上げしてあります。
キャノンデールアルミ・RDの巻き込み・シートステイが完全に破断。代替品が見つからず補修依頼。損傷箇所を修正・上半分をカット・内部にcrmoをエポキシ樹脂で固着補強・上下はビス・シートステイ下部の割れはアルミ溶接。
シートステイ下部・三角にアルミ材を溶接補強。アルミカット部分を合わせエポキシ樹脂で加熱固着・表面を仕上げ・更にカーボン3重巻きに補強。ハンガー角度修正・簡易塗装仕上げ。試乗確認・耐衝撃確認しました。 外観も大事・綺麗です。
クロモリフレーム・完全に固着したシートピラーを可動出来る様にご依頼。深さは約180mm・ボトル台座の位置まで入っています。ラスペネを下部から注入。オイルの垂れるのを待ち約3時間後に最後は極秘の技で取れました。
カーボンフレーム・ダウンチューブ下部交錯部分下部にクラックが入りご自分で補修・音が止まらないとの事・補修依頼・補修箇所の確認の為に剝離。かなりの時間掛かります。クラックの確認・穴が開き外部補強では無理でした。
内部補強・肉厚2.5mmX65mmアルミパイプ2本・カットの部分はカーボンを巻いて強化。アルミ粉末入りエポキシ樹脂で固着補強・上下に5mmピンを挿入。
全面を上下に分けてカーボン5重巻・シートステイ交錯部分はきわまで丁寧に巻きます。根気よくペーパー作業で面仕上げ・下地処理後に簡易塗装仕上げしてあります。試乗確認頂きご感想待っています。税込み\49.500でした
タイム・カーボンフレームの補修・RD巻き込みによりフレーム側が欠損。新しいアルミハンガーと欠損部を溶接・ 加熱により念のために左右接続部・ハンガー溶接部はカーボン3重巻に補強。角度・センター・変則確認しました。
20年前のピナレロアルミフレーム・腐食によりボトル台座が抜けチタンで補強し新たな台座を補修。簡易塗装でしあげます。
クロモリフレーム・酷い巻き込みにより車輪も外せません。切断後に新たに溶接か・何とか起こして補強溶接・楕円になった固定ネジを成形しネジを立てるか。今回は起こして補修します。
加熱しながら起こし・修正ゲージでエンド角度を微調整・1~2mm以内に修正。楕円形で潰れたネジピッチの修正。エポキシ樹脂をタップと共に固着。後にタップを外します。何とかネジピッチが立ち変則確認ができました。
カーボンフォーク・肩部分から内側に向かってクラックの補修。補修箇所の全面・塗装を剝離。カーボンを3種類・11枚・カットして製作。補修箇所全面・カーボン補強。
カーボンの貼り付け・余分な樹脂・空気を抜き・しっかりカーボンを固着。内側は圧をかけて固着。使用樹脂は新しく 2種類・配合比率0.1g単位・20分以内の作業です。同色は出せませんが簡易塗装仕上げします。他小傷の箇所も補修しお渡し。
20年経過・BD-1シートステイの割れクラック補修。後ろ三角取り外し・ピボット部分のグリスアップ。周りを剝離後歪を抑えて溶接。
ステンレスメッシュを加工し専用エポキシ樹脂を固着・溶接部分を補強します。再度組み上げて周りを簡易塗装仕上げ・点検調整でお渡しします。
アルミフレーム・クランプ部分・肉厚の底抜け状態の珍しい割れ補修。熔接可能な上部分を熔接。つば付き6mmナットをバカ穴に加工・フレームに直接埋め込みエポキシ樹脂で固着。形を整え簡易塗装仕上げ。締め付けトルクオーバーにもOKです。
esrマグネシウムフレーム・2箇所のクラック補修。マグネシウムは酸化し易く溶接割れも発生します。酸化被膜と格闘しながらぐるりと熔接。ステンレスメッシュ・固着補強さらにカーボン4重巻きに補強。凸凹道で試乗確認。
BD-1・クランプ部分の溶接補修。ポストは十分に入っていますが引っ張りによる経年劣化・金属疲労です。 トルクのかけ過ぎには注意して下さい。
タンデム・アルミフレーム BB固定ダボの破断溶接補修。割れたダボは除去・BD-1の端材を加工利用。新たに熔接・補強を兼ねて左右をアルミ板材で熔接。20年ぶりに復活です。
MTBフcrmoフロントフォークコラム・スレッドコラムをアヘッドコラムに全長211mmに延長・コラム内径25.4mm・長さ40mmの補強材を入れて上下共に熔接。
カーボンフォーク・雨降りでスリップ転倒。かなり酷い状態です。下地補強・ステンレスメッシュを形状に補強します。
ステンレスメッシュで補強後幅広くカーボン3重巻きにさらに補強します。試乗確認します。簡易塗装仕上げ。 他パーツ交換・ホイールバランス取り・全体の調整・整備してお渡しです。
これはすごいオイル!!摩擦ゼロへの挑戦。
極圧・通常オイルの5倍 高回転・高出力・驚くほどの潤滑性能。
通常オイルも高性能を使用していますがSFRプロテクタスプレーループにはかなわい。
多用途に使用・高耐久性・グリスに溶け込みさらに軽い!!
噴射分量調整ノズルを採用。
SFRプロテクタスプレールーブ¥ 3.900(税込)
スーパージャンボパーツクリーナー ¥1400
チェーンの油汚れはこれならメチャクチャおちます。
メンテルーブ ¥1600(税込)
多用途に使用・高耐久性
ラスペネ¥ 1940(税込)
ラスペネ・ミニ ¥1290(税込)
シマノPREMIUM GREASE ¥1093
オーバーホール・グリスアップに
ワコーズ チェーンループ ¥1590
水置換性・フッ素配合・耐摩耗・湿気を締め出し防護被膜を作ります。
タクリーノ パワーチェーンオイル ¥1590
全天候OK!走行摩擦が少ない飛散・垂れが少ない。雨・泥水に強い。
ロードコートワックス ¥1600
ロードフレーム・パーツ類のクリーナーと艶出しコートの2つの効果を兼ね添えたコート剤です。
ロードチェーンオイル ¥1600 極圧20%
チェーン駆動による走行抵抗を極限まで少なくした理想的なロード専用チェーンオイルです。
ロードギア ¥1600
ロードバイクのチェーンリング・スプロケット・ディレーラーのプーリー等の歯先の潤滑効果と防汚の効果。
修理できれば使いたい。思い出の有る自転車はなおさらです。
トライアスロンや自転車競技のメカニック経験・溶接の技術などを用た「アイデア修理」で何とかします。「直せない自転車はほぼ無い」です。修理後に喜んでもらえると最高です!!
手間を度外視するので「こんなお値段でいいんですか」とよく言われます…。
困った時には是非ともご相談下さい。何とかします!!
修理の箇所に応じてお渡し前には必ず新車同様に試乗で確認します。
自転車の修理にも壷があります。オーナーとの問診と本体を見てその場で的確に迅速に行います。もちろん其の箇所だけでなく先々トラブルの出そうな箇所はお話して全体の調整をやります。
使用のオイル、グリス、クリーナー他ケミカルは全てのモデルに高品質のワコーズを使っています。
※写真は店内の廃材の再利用し製作した自家製の「サイクルリフト」です。
タクリーノ おすすめお試しサービスキット
¥3000(税込み)
メンテナンスに必要なサービスキット4本セットでお買い得です。
ボディの汚れ取りワックス
カークリーム 小 ¥750/大 ¥850(税込)
ボディの汚れ取りワックス定番の商品です。
ロードコートWAX ¥1590
カーボンフレームの塗装被膜を汚れ・紫外線から保護。
ワコーズバリアスコート ¥4300
塗装被膜の保護に高級ワックス。当店の新車はもちろん修理にも使用いています。
ボディの汚れ取りワックス
カークリーム 小 ¥750/大 ¥850(税込)
ボディの汚れ取りワックス定番の商品です。
ロードコートWAX ¥1590
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ワコーズバリアスコート ¥4300
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アルミフレーム・チェーン脱落によりかなりの深い傷が入り補修。同時に脱落時の傷つきを防ぎます。 トラブル防止にチェーン脱落防止パーツの取り付けがお勧め。
カーボンフレーム・変速機の巻き込みによりフレーム側エンド・変速機取り付け部分が破断。傷も少なく出来る限り違和感を感じない補修を。エンドの強度・角度が重要です。チタンプレートを加工・裏のエンドの交差部分から形を作りしっかりと固定。
新発売 タクリーノ MAHOUチェーンオイル
¥1.700(税込み)